蝶番 １０個セット スライド丁番 ヒンジ ちょうつがい 金具 扉 棚 キャビネット 下駄箱

・１「 Daisybee製 蝶番 (１０個セット) 」 扉やドアに取り付けることで、開け閉めをスムーズに行うようにできる「蝶番 ( ちょうつがい )」です。
タイプはスライド丁番で、主にDIYで家具などをハンドメイドする際に使用される金物です。
シンプルな設計で取り扱いしやすいモデルとなっております。
また、本製品は、冷間圧延鋼板材を採用しておりますので、二重メッキ加工を通して、防錆性に優れております。
高品質の素材のみを使用して設計しておりますので、耐久性が高く、長くご使用いただけます。
・２「 蝶番（ ちょうつがい ）とは？ 」 蝶番（ ちょうつがい ）とは、開き戸・開き蓋などの開く建具を支え開閉できるようにする部品です。
建築業界では丁番の表記、「ちょうばん」の読み方が主流です。
別名で「ヒンジ」とも呼ばれております。
一般的なものを「平蝶番」といい、取り付け側と扉側がそれぞれ上下に分かれたもののうち、プレートの高さが全体の約半分になっているものを「旗蝶番」といいます。
ほかにも軸部分が分割されていて、扉を取り外せる「抜き蝶番」や扉を閉めた状態で、蝶番が見えないように取り付けられたもので、内外の区別のある収納などに使用される「裏蝶番」など、豊富な種類があります。
・３「 蝶番の種類と用途 」 「 長蝶番 」その名の通り、長い蝶番です。
縦に長い扉などに設置することで、扉のたわみや反り返りを防ぎます。
扉やピアノ、ライティングデスクなどによく用いられる種類です。
「 抜き差し蝶番 」軸とプレートが分かれており、取り付け後でも簡単に抜きとれるため、現場の吊り込み作業に向いています。
右用・左用に分かれているため注意が必要です。
「 旗蝶番 」扉側と取り付け側で上下に分かれており、かつ、全体の半分ほどの高さのプレートを持っています。
取り付けると３６０度回転するのが特徴です。
軸が太いタイプが多く、重量のある扉や門戸などに向いています。
「 スライド蝶番 」開けた時に軸が移動するため、扉の着脱が可能な蝶番です。
扉を閉めると外からは見えません。
隣の扉に干渉しないため、連続扉にも最適です。
キャビネットや収納棚に多く使われています。
スライド丁番は扉に丁番本体を、側板に取り付け座金をそれぞれ取り付けたら、丁番本体を取り付け座金にかぶせる様にはめ込みます。
丁番本体・取り付け座金の取り付けが完了していれば、工具要らず・ワンタッチで簡単に扉を取り付ける事が出来ます。
・４「 スライド丁番の特徴 」 スライド丁番はキャビネット（棚）の内側に取り付ける為、扉が閉じている時には外から見えません。
スライド丁番を使用する事によりスッキリとした外観に仕上げる事が出来ますので、DIYにおいては便利な丁番と言えるでしょう。
・５「 まとめ 」 蝶番はどれでも良いというわけではありません。
合っていない蝶番を使用すると、すぐに壊れてしまったり事故に繋がってしまったりする可能性があるためです。
今回の内容を参考に、使用する箇所や対象物に合わせて最適な蝶番を選びましょう。
「 商品仕様 」 〇「セット内容」蝶番１０個セット 〇「材質」冷間圧延鋼板材 〇「カラー」シルバー 〇「タイプ」スライド蝶番